PROFILE
株式会社ソラスト
保育補助
鍛原さん
(56歳)
勤務歴約7カ月。非常勤スタッフ。
総合商社や人材紹介会社などで勤務したのちに専業主婦に。
子どもが小学3年生の時に保育の仕事を始める。
「常勤、非常勤にかかわらず、ソラストでは子どもたちと保育を通じて深く関わります。保護者の方とコミュニケーションを取る機会も多く、家庭での様子を踏まえて保育体制を整えることができます。当然責任は伴いますが、それがやりがいに繋がり充実した日々を過ごせています。それに子どもたちと接する時間も増えたので、満足していますよ」
そう話すのは、株式会社ソラストで非常勤の保育補助として働く鍛原さん。これまでに働いていた保育園では、非常勤の保育補助は保護者の方と接することができないなど、制約を設けられることもあったという。しかし同社では、研修体制を充実させることで雇用形態にかかわらず保育士全体のスキルの底上げを促していると、鍛原さんは話す。
「業務や保育の知識に関する不安な点も、研修でしっかり補えるところも安心して働ける点かと思います。一人ひとりの段階に合わせた内容になっているうえに、eラーニングを採用しているので繰り返し勉強できます。それに3、4カ月に一度、面談も実施されるのも心強いですね」
そう話すのは、株式会社ソラストで非常勤の保育補助として働く鍛原さん。これまでに働いていた保育園では、非常勤の保育補助は保護者の方と接することができないなど、制約を設けられることもあったという。しかし同社では、研修体制を充実させることで雇用形態にかかわらず保育士全体のスキルの底上げを促していると、鍛原さんは話す。
「業務や保育の知識に関する不安な点も、研修でしっかり補えるところも安心して働ける点かと思います。一人ひとりの段階に合わせた内容になっているうえに、eラーニングを採用しているので繰り返し勉強できます。それに3、4カ月に一度、面談も実施されるのも心強いですね」
もう一つ、同社の特徴として挙げられるのが「エルダー制度」というもの。これは新入社員に対し所属長が直接指導するのではなく、年齢の近い先輩社員が教育係となって新入社員と2人1組となり、実務指導や職場生活上の相談などに乗ること。エルダーとずっとペアで勤務するため、安心して業務に集中できるのだと言う。そんな鍛原さんにとって忘れられない思い出がある。
「椅子に座らなかったり、話してくれなかったりと、とにかく人見知りが激しく、誰にも心を開かない園児がいたのですが、根気よくその子とのコミュニケーションを続けていたら次第に心を開いてくれるようになり、今では『マミー』と呼んでくれるようになったんです。しかも、私だけではなく他の先生方にも心を開いてくれるようになって、とても嬉しかったですね」
自身の成長を感じられた瞬間であった。ソラストで働くようになって7カ月。同社が目指す「もう一つの我が家」となれるよう、子どもたちにとって居心地の良い保育園になれるよう、これからも頑張りたいと話してくれた。
「椅子に座らなかったり、話してくれなかったりと、とにかく人見知りが激しく、誰にも心を開かない園児がいたのですが、根気よくその子とのコミュニケーションを続けていたら次第に心を開いてくれるようになり、今では『マミー』と呼んでくれるようになったんです。しかも、私だけではなく他の先生方にも心を開いてくれるようになって、とても嬉しかったですね」
自身の成長を感じられた瞬間であった。ソラストで働くようになって7カ月。同社が目指す「もう一つの我が家」となれるよう、子どもたちにとって居心地の良い保育園になれるよう、これからも頑張りたいと話してくれた。
DATA
株式会社ソラスト
東京都港区03‐6865‐1776
子どもが自宅にいるような安心感を得られる「保育サービス」、医療機関を支える「医療事務」、きめ細やかな「介護サービス」などを展開。全国で約30,000人の社員が医療関連、介護、保育の分野に携わっている。
(取材先/ソラスト武蔵関)