学校給食・社員食堂のお仕事 学校給食・社員食堂のお仕事

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給食・社員食堂のお仕事とは

給食のお仕事は調理や盛り付け以外にもあるきゅ!

給食室や社員食堂での仕事は食材の発注・下処理や在庫管理、食器・調理器具の洗浄消毒、調理室の清掃など、調理をする前と後の業務も行う事が多いです。 また、施設により調理の方式は異なります。

単独調理方式

学校や会社に給食室が設けてあり、そこで生徒や教職員、社員の方たちへの分を調理・提供します。

共同調理場方式

給食センターと呼ばれる施設で、提携もしくは契約している施設の分をまとめて調理、提供しています。 調理後の配送まで行っている給食センターもあれば、配送は業者に委託している給食センターもあります。

外部委託方式

委託会社から依頼のあった施設(学校や会社、介護施設など場所は様々)に赴き、栄養士の方が作成した献立に沿って調理、配膳を行います。

給食ではその施設で過ごす大勢の方の健康管理を補助する社会的意義の高い仕事です。 資格が必要な敷居の高い仕事に思えますが、学校給食の多くが「外部委託方式」を取り入れており、ほとんどのパートやアルバイトの給食調理員は無資格で調理、調理補助業務を行っております。 学校や会社であれば業務は夕方までに終了する事が多く、土日祝はお休みの為、プライベートを充実させられるのも大きなメリットです。 また、GWや夏季休暇といった大型連休もある為、子育て世代にも人気の高い職種です。

体験談

体験談

学校の給食調理員は、お休みが自分の子どもと合わせられますし、勤務時間が決まっていて残業も少ないので、家事や育児と両立しやすいです。覚えることも多いですが丁寧に教えていただけるので、できた時は達成感があります。

体験談

未経験でしたが主婦の私には調理の仕事は身近に感じられました。職場には主婦の方が多く、休みにも融通が利き助かります。レシピが自然と覚えられるのも魅力ですね。レパートリーが増えて家族も喜んでくれています。

体験談

食事の時間が決まっているので下処理や調理、盛り付けなどテキパキとこなさないといけないので段取り力が身につきますよ。自分の作った食事が患者さんの力になると思うと責任感とともに大きなやりがいを感じます。

体験談

『今日の食事、美味しかったです』と声をかけてもらえると、この仕事をしていてよかったな、もっとがんばろうって励みになります。働きたい時間や日数も事前に相談にのってくれるので、60代の私も無理なく働けています。